2013/03/13

君が代

君が代は 千代に八千代に 
さざれ石のいわおとなりて 苔のむすまで

この歌詞は、今から約一千年前 
醍醐天皇が紀貫之に命じて編集させた日本最古の歌集
「古今和歌集」 巻第七賀歌の部
第三四三番 詠み人知らず 
として掲載されている
「わが君は 千世にやちよに さざれいしの いはほとなりて こけのむすまで」 がルーツです。長寿を祈り願う祝い歌として人々に広く愛唱されていったものです。

イギリスの国歌を見てみますと、
「おお神よ 我らが神よ 敵をけ散らし降伏させ給え 悪らつな政策と奸計を破らせ給え
 神こそ我らが望み 国民を守らせ給え」 となっております。

また、中華人民共和国の国歌は、
「立て 奴隷となるな 血と肉をもて 築かんよき国。 立て!立て!立て!心合わせ、敵にあたらん、進め、敵にあたらん。進め、進め、進め、進めよや」 というものです。

二つの国歌とも戦闘的であります。

日本の国歌の品の良さがおわかり頂けると思います。日本国が末永く平和で、国民が幸せであって欲しいとの願いが込められた素晴らしい歌を国家として頂けていることに幸せを感じます。

卒業式にふさわしい国歌であるのに、何を反対されるのでしょうか。戦争と結びつける必要など全くないと思います。戦争とは反対の平和的な歌詞です。百歩譲って軍部に悪用されたことは認めるにしても、それは悪用した軍部が悪いのであって「君が代」という歌には何も罪はありません。

日の丸という国旗があり、君が代という国家があるという事は、国があるということなのです。

卒業式の季節です。厳かな曲が静かに体育館に流れますと、身が引き締まる思いが致します。
日本に生まれた幸せを感じます。


この思いを分かち合える皆さまと結ばれます事、心より願っております。
お読み頂きありがとうございます。